建物の耐久性を向上させ、資産価値を高めるためにも定期的な外壁塗装は必要です。
しかし、外壁塗装によって思わぬトラブルを引き起こす可能性があることをご存じでしょうか。
外壁塗装でよくあるトラブルを事前に把握しておくことで、万が一の状況でも対処ができます。
今回は、外壁塗装で起きやすいトラブルについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
▼外壁塗装で起きやすいトラブル
■外壁の色がイメージと違う
外壁塗装で起きやすいトラブルとして、仕上がりとイメージの色が異なるケースも多いです。
色を決めるにあたって、見本だけ見て決めると起きやすいケースといえます。
大きめの色見本を用意してもらったりカラーシミュレーションをしたりすると、避けられるトラブルです。
■塗装の剥がれや色あせ
施工してもらったばかりにも関わらず、塗装面の剥がれや色あせが出るのも、外壁塗装で起きやすいトラブルです。
施工時の下処理不足や、下地と塗装剤の相性が合わないことも原因とされています。
塗装した業者のミスである可能性も高いため、施工業者へ問い合わせてみましょう。
■外壁にサビが発生する
外壁のサビは、施工時の下処理不足で起きるトラブルです。
施工時にしっかり対応していないことが原因なので、業者側のミスである可能性も高いでしょう。
1年以内に外壁にサビが出てしまった場合、対応業者へ塗り直しを依頼してみてください。
▼まとめ
外壁塗装では、イメージと仕上がりの色が異なるトラブルも多いです。
また、塗装後の剥がれや色あせ・外壁のサビ発生によるトラブルも少なくありません。
外壁塗装で失敗しないためにも、業者選びは慎重に行いましょう。
東京エリアで外壁塗装をご希望でしたら、お気軽に『日本塗工株式会社』までお問い合わせください。
幅広い施工が可能なため、建物の美観と耐久性を維持するための提案が可能です。
